富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
次に、公園として楽しめるような改善策はあるのかとの御質問につきましては、三菱地所株式会社との寄附契約にのっとり、旧岩崎家末廣別邸保存活用整備検討委員会の御意見等を踏まえながら整備を計画的に実施するとともに、より多くの皆様に末廣農場や別邸の歴史をより身近に感じていただける末廣別邸公園となるよう取り組んでまいります。
次に、公園として楽しめるような改善策はあるのかとの御質問につきましては、三菱地所株式会社との寄附契約にのっとり、旧岩崎家末廣別邸保存活用整備検討委員会の御意見等を踏まえながら整備を計画的に実施するとともに、より多くの皆様に末廣農場や別邸の歴史をより身近に感じていただける末廣別邸公園となるよう取り組んでまいります。
次に、旧岩崎家末廣別邸の保存活用につきましては、本市の貴重な歴史資源である国登録有形文化財、旧岩崎家末廣別邸の活用を図るため、主屋の修復を引き続き実施し、修復状況を見据えながら、安らぎの空間を多くの来場者へ提供できるよう努めてまいります。
次に、市民に対し、どのように開放していくのかとの御質問につきましては、公園内にある、国登録有形文化財である「旧岩崎家末廣別邸の主屋、東屋、石蔵」の保存活用を行うとともに、園内の整備を計画的に行い、市民の憩いの場となるよう取り組んでおります。
1 旧岩崎家末廣別邸の有効活用について (1)庭園的価値、歴史的価値をどのように紹介していくのか。 (2)隣接する末廣農場との連携をどのように図っていくのか。2 富る里応援寄附金の課題と活性化について (1)収支の現状と課題は。 (2)旧岩崎家末廣別邸の整備に共感型寄附を募る工夫を。3 高齢者医療の課題について (1)訪問診療が受けられる環境をさらに充実させるべきでは。 以上、3項目です。
次に、富里市の観光化への考え方はとの御質問についてでございますが、観光施設の発祥の地、末廣農場を起点とした今後の展開につきましては、まずは観光・交流拠点施設末廣農場のガイダンス施設を有効に活用して、旧岩崎家末廣別邸とかつての末廣農場の歴史及び旧岩崎久彌末廣農場別邸公園の四季折々の景色等を発信し、末廣別邸公園と末廣農場を一体的に訪れていただくとともに、末廣農場で市民団体をはじめとした関係団体等が主催する
今年度は庭園整備として、バリアフリー化を目指し、一部園路の整備を図るほか、岩崎家末廣別邸の修復事業として、主屋の基礎部分について改修を予定しているとともに、敷地内の園路沿いには、来訪者へのおもてなしの一つとして、引き続き花畑の充実に取り組んでまいります。 今後も計画的に保全整備を進めるとともに、末廣農場と連携し、岩崎家ゆかりの歴史的背景等をガイダンスしつつ、観光を促進してまいります。
普通建設事業費は、介護施設等整備事業、七栄新木戸地区土地区画整理事業の増があるものの、北総中央用水事業、観光・交流拠点整備事業、旧岩崎家末廣別邸保存活用事業の減などにより、全体では前年度比24.5パーセント減の9億5,490万6,000円となっています。
首都圏や成田空港からの有利なアクセス性を生かし、本施設と旧岩崎家末廣別邸が一体となり、将来像である「持続的に発展する拠点」、「着地型観光の拠点」の形成を目指してまいります。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 教育長、吉野光好君。 ◎教育長(吉野光好君) 井上議員の一般質問にお答えいたします。
首都圏や成田空港からの有利なアクセス性を生かし、末廣農場と旧岩崎家末廣別邸が一体となり、将来像である「持続的に発展する拠点」、「着地型観光の拠点」の形成を目指してまいります。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 荒野峰之君。 ◆(荒野峰之君) 大変丁寧な御答弁ありがとうございました。 それでは、再質問のほうに移らせていただきます。
また、本市の貴重な歴史資源である国登録有形文化財、旧岩崎家末廣別邸の活用を図るため、末廣農場オープンに合わせ、庭園の休館日を除き、全日開放を実施し、安らぎの空間を多くの来場者へ提供するとともに、庭園の整備と建物の保存のための整備を行ってまいります。
また、旧岩崎家末廣別邸保存活用事業376万2,000円の増額について、公園整備の方向性についての質疑があり、今後、交差点付近に新たに設ける入り口からの園路や、花畑の整備を行い、来園者の満足度向上に努めるとともに、岩崎久彌氏がいた当時の原風景が再現できるよう検討していくとの説明でした。
近隣の道の駅を見ると、顧客・リピーターの確保が事業継続性につながっているものと想定され、末廣農場では地域型の物販施設としての機能に加え、質の高い本市の農畜産物やかつての末廣農場に由来する食及び岩崎家ゆかりの地関連の商品の提供、さらには季節限定のイベント販売など来場のたびに楽しんでいただける要素を付加することにより、顧客やリピーターを確保し、事業採算性の向上を図ってまいります。
それから、生涯学習課さんでこの前も文化財のセミナーがありましたけれども、旧岩崎家別邸を核とする文化財保存活用地域計画ですか、ちょっと長くてごめんなさい。に示された地域一体的な保全活用の面から、実は、高崎川流域の周辺環境の景観というのは非常に残されるべき大事なものなんです。まさにこの市が進めているこの施策に大事なポイントになります。ただの田んぼじゃないわけです。
また、県外の自治体との協力体制として、岩崎家ゆかりの地広域連携事業で連携している岩手県雫石町と高知県安芸市と同様の内容で、災害時における相互応援に関する協定を締結しております。
施設機能として富里の食が味わえる飲食施設や末廣農場の紹介と観光情報を提供するガイダンス・休憩施設、また、富里産品や岩崎家由来の特産品などを販売する物販施設の大きく3分類に機能を取りそろえた施設に整理し、ゾーニングを行っております。今後は、さらに詳細を明らかにするとともに、施設のオープンに向けたPR方法など具体化に向けて協議を加速してまいります。
指定管理者候補者から提案された類似施設との差別化を図るための工夫についての質疑があり、全国各地と食や文化の交流が期待できるイベントの開催や、地域に対する視点が多く含まれ、地元の皆さんと一緒に、また、旧岩崎家末廣別邸の歴史的価値を十分に理解し、一体的に活用していきたいという提案があったとの説明でした。
また、令和2年12月から国登録有形文化財である旧岩崎家末廣別邸の一般公開を開始しました。 次に、スポーツ活動については、生涯スポーツの普及のため継続的に誰もが参加できるニュースポーツ体験では、ソフトテニスやボッチャなどを開催し、スポーツの日にはとみさとスポーツ健康フェスタを開催するなど、多くの市民の皆様が参加できるよう事業内容を検討しながら実施しているところでございます。
(事業スケジュール) (2)観光・交流拠点に係る課題について (3)地域の特性について (4)岩崎家ゆかりの4地域の協議の成果は。 (5)サウンディング型市場調査の内容の具体性は。 3 市立小・中学校の通学路と横断歩道の整備について (1)安全対策の検証はしているか。 (2)検証後の補修等が必要な場合の対応は。 以上です。御答弁よろしくお願いします。
旧岩崎家末廣別邸の敷地を特殊公園に位置づけることとした経緯についての質疑があり、平成24年に三菱地所株式会社から寄贈され、当該敷地は市の指定史跡に、また建物は国の登録有形文化財となり、岩崎家の歴史を市民に継承するために、これまで教育委員会が歴史公園としての整備を目標に進めてきた経緯を踏まえ、今回、特殊公園として条例に位置づけるとの説明でした。
芸術学部につきましては、旧岩崎家末廣別邸隣接地の(仮称)末廣農場整備に当たり、別邸の歴史的背景を踏まえた、大正ロマンやカントリージェントルマンなどのキーワードの提案をいただくとともに、イメージ図の作成にも協力をいただき、今後、本格化する当該事業に生かしてまいります。